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大丈夫。

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汗疱 その後5

結局オレンジジュース作戦は、やりきれませんでした。
普通に飲んではいますが(笑)。
寒い季節にはちょっと厳しかったかもしれませんね。
別の機会にチャレンジ、ということになりそうです。

さて、私の手の状況ですが、一進一退を繰り返しながらも、一時期と比較すれば劇的によくなりました。
絆創膏を貼る日があっても、一枚もしくは二枚で、それもここ数日ありません。

カレンデュラオイルが汗疱を治す、とは言えませんが、荒れた手を修復することは確かと言えるでしょう。
オイル、と聞いて、きっとべたべたするだろうと思われるかもしれませんが、マカダミアナッツオイルはとても浸透がよく、すぐにさらっとします。
(他のオイルで滲出した場合はまた違ってくると思います)

私はこの「浸透して行く感じ」がどんなクリームでも得られませんでした。
「どんな」と行ってしまうと語弊がありますね。
存在するすべてのクリームを試した訳ではありませんから。
まあ、いくつか試しましたが、それらはみな、表面だけを上滑りする感じでした。
マリの無添加/無精製シトルゥ(仏語でbeurre de karite、英語でshea butter)でも、中に入って行く感じはしないんです。

本当にこのカレンデュラオイル、手放せなくなりそうです。
近頃はミニボトルに入れ、携帯しています。

オイルだけではなく、せめて週末は何らかのトリートメントをやって行こうと思っています。

今日は手浴をしました。
精油でなく、ハーブで、カレンデュラを使用しました。
カレンデュラの香りはラベンダーやローズのように「華!」という感じではなく、しょっぱい感じ(笑)なのですが、それがなんとも日向の香りという感じで、私は嫌いではありません(むしろローズが苦手)。
なんといっても色が鮮やかで深みのある黄色で、何となく元気が出ます。
最後に、ハーブを肌に軽くこするように(ゴマージュのように)して、手浴を終え、いつものようにオイルを塗りました。
(マッサージをする時間はなく、塗っただけです)

こんな調子でいろいろと試しながら、汗疱によいレシピを作って行きたいと思っています。
by naima_D | 2010-01-24 22:14 | こころとからだ